The voyages of Doctor Dolittle(Kindle Edition)
by Hugh Lofting
動物語が話せるドリトル先生のお話。
ドリトル先生に弟子いりした少年、Stabbins が語る、ドリトル先生と仲間たちの旅のお話です。
とにかく楽しい。子どもたちの願望だよねぇ、飼ってる犬のことばがわかるといいな、とか、海の向こうに船出してみたいとか。こういう夢をみるのは子どもばかりじゃないかもね。
お気に入りのキャラは裁判長さん。こういうおとなになりたいものです。
2~3日で読み終えるかと思ったのに、一週間かかってしまいました。原因は、語数見積もりが甘かっただけなんですけど。2~3万語かと思っていたら7万語もあった。Kindle だと全体量がわかりにくいから、こんなこともあるのですね。
The Year of Miss Agnes(Kindle Edition)
by Kirkpatrick Hill
第二次世界大戦直後のアラスカの片田舎を舞台にした物語。
心あたたまるいいお話です。
ひさびさに再読しました。あっさり読み終わったので1万語くらいかと思ったら、1.8万語。わたしの感覚はあてにならないということが、よくわかりました。
The Eagle of the Ninth
by Rosemary Sutcliff
紀元2世紀の英国を舞台にしたお話。
これも再読。ほんとは Kindle で読みたいんだけど(辞書ひきたいけど、紙の本だとめんどうだからひかない)、Kindle 版がない(涙)。
なんどか再読してるんだけど、これ、毎回、けっこう濃霧なんだよねぇ。なかなか物語がしっかり見えない。
なのだけど、今回はけっこうすんなり読めました。なんでだろう?ふしぎ。
今年の春に英国では映画が公開されたのかな? 日本での公開は未定みたい。DVD、出たら見てみたいなぁ。
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