音読のBGMに朗読音源
最近、音読をすることが増えました。
だいぶなめらかに読めるようになったので、音読していても辛くなくなってきた気がします。たどたどしいと音読してても楽しくないけど、それなりにすらすら読めるとわりと続きます。
音読のための音読じゃなくて読書の一環での音読です。
音源を使った聴き読み音読(テキストありのシャドーイング、オーバーラッピングっていうんだっけ?)ができるとヒヤリングとか発音向上に良さそうな気はするけど、わたしのなかではどうも聴き読み音読と読書がうまく両立しなくて。
その代わりに、音源を片耳で聞きながら、音読読書をよくやります。聴き読み音読とのちがいは、音源で再生してる箇所が読んでる場所と一致してないってこと。一致させてもどうせだんだんズレてくるので、面倒なのでさいしょからてきとうなのです。まあ、一応、世界観は一致させておいたほうがいい気がして、読んでるものと音源は一致させてるけど。つまり音源は音読のBGMって感じ。BGMだから音量は絞り気味です。
なんでそんなことをやってるかというと、英語が聞こえてる状態で音読したほうが、なんとなく自分の音読が英語っぽくなるような気がするから。あくまでも”気がする”だけだけど、”そんな気がする”ってところがミソです(笑)。
昨日、ふと気がむいて、自分の音読を録音して聞いてみたの(こわいもの見たさ?)
いやー、笑えたー。これ、ぜったい、相手には伝わらないって思った。だって、自分でも何言ってんのかわかんないんだもん(爆)。
ただ、英語っぽい音が出てるところも少しはあるのね。それがちょっと救いでした。でも、全体としてはまだまだだなぁ。
でもね、これでもだいぶ上達したんだしね。いつのまにか少しづつ進歩してるっていうのがいいな、って思う。
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