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月の石

book  トールモー・ハウゲン(著)

 楽しかったー。
 幻想的で風景描写が美しくて。

 6人の話が同時進行するので、キャラクタを把握するのに最初手間どったけど、それをとおりこすと、どんどんお話にひきこまれていく。

 冬のノルウェー、しんしんと冷え込む夜、見上げると明るく輝く月の影。そんな光景がうかんできます。

 トールモー・ハウゲンの描写の美しさは『夜の鳥』で知ってたけれど、このお話もすてきでした。原書はノルウェー語。ドイツ語に翻訳されたらしいけど、英語はないみたい。日本語で読んだわけですが、物語を語るシーンはリズムがどんなふうになっているのかも気になる。ノルウェー語のaudio book があったら聞いてみたいなぁ。

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