« The Castle Corona | Main | たそかれ 不知の物語 »

Warrior Scarlet

book Rosemary Sutcliff

 しつこーくサトクリフを読んでいます。これは再読。1年ぶり3度めです。
 生まれつき片腕が不自由な少年 Drem が戦士になろうとチャレンジしてゆく成長物語。

 はじめてこの本を読んだのは3年くらい前。日本語を読んでいたにもかかわらず、さっぱりわからず読んでも読んでも砂をかんでいるみたいで悔しかったなぁ。今回もあいかわらず読みにくいとは思うけど、ずいぶん光景が浮かぶようになっていました。

 わたしが読む本はいつも絵本か児童書。英語力が変化している感覚はほとんどない。だけど、再読するとやっぱりなにか変わってる。多読ってふしぎ。

 サトクリフのお話は、わたしにはまだまだわかりにくくて、読むのにも時間がかかるのだけれど、やっぱり大好き。自然の描写が美しいし、生きる上での個人の葛藤や成長、友情などを描きつつ、歴史という数百年単位の大きな流れを描いているところがたまらなく好きです。かんたんには太刀打ちできないけど、読めば読むほど味わいを感じる、スルメのような(笑)存在。さて、つぎはどの作品を読もうかな、って、読了したとたんに次の本に思いをめぐらしたくなる、そんな作家さんなのです。

|

« The Castle Corona | Main | たそかれ 不知の物語 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« The Castle Corona | Main | たそかれ 不知の物語 »