« The Story of Ferdinand | Main | 大きな木のような人 »

キリクと魔女

book ミッシェル・オスロ (著), 高畑 勲 (翻訳)

 ちいさなキリクは母のおなかにいるときから話ができ、生まれたとたんに話したり走ったりできるふしぎな赤ん坊です。キリクの村では男たちが魔女に食われてしまい、女と老人と子どもばかりが残っています。おまけに泉の水まで枯れてしまっています。けれど、魔女に立ち向かい戻ってきた者はひとりもいないという・・・。けれども小さなキリクは知恵を働かせ、魔女の悪行を止めようとします。

 フランスのアニメーションの原作本です。

 昔話のようなダイナミックさがありつつ、勧善懲悪で終わらないところがこのお話の魅力です。
 子ども向けのお話だとあなどっていたら、みごとに(いい意味で)裏切られました。

|

« The Story of Ferdinand | Main | 大きな木のような人 »

和書」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« The Story of Ferdinand | Main | 大きな木のような人 »