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小さなバイキング

ルーネル・ヨンソン(著)、大塚勇三(訳)

 ビッケはバイキング、フラーケ族の族長の子です。父さんハルバルは一族いちの猛者です。でもビッケは小柄でケンカも暴力も大の苦手。そのかわり、すばしこさと頭の回転の速さは誰にも負けません。
 大柄で腕っぷしは立つけれど単純でおつむの軽いバイキングたちとビッケの波乱に満ちた旅がはじまります。

 おもしろかった! めっちゃいいじゃないですか~。コミカルで、気持ちがいい。おもしろおかしいだけじゃない、明るさや前向きさ、がんばりがあるのです。やっぱり児童書はこうでなくっちゃね。文章のテンポのよさとイラストのコミカルさが絶妙です。
 こんな面白い本が絶版(日本語も英語も)だなんて、もったいない。ぴぴっと来たかたは、ぜひお近くの図書館で探してみてくださいね。

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