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読書90-91

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90.イングリッシュローズの庭で  ミシェル マゴリアン (著), Michelle Magorian (原著), 小山 尚子 (翻訳)

91.A Little Love Song Michelle Magorian  

 舞台は第2次大戦中の英国。夏の間、ダイアナとローズの姉妹はふたりで共同生活をはじめます。そこはもともとヒルダという女性が暮らしていたコテージ。ローズは偶然、ヒルダの部屋の鍵を見つけてしまう……。

 『イングリッシュローズの庭で』を読了し、続けてその原書である"A Little Love Song"を読みました。

 児童書である"Good Night Mr Tom"の印象が強かったので、こういう話だとは予想していなかったので、びっくりしたけれど、でも、読み始めると止まらない。

 ステフィとネッリの物語と同じ時代を扱っているし、主人公も16歳と17歳。どちらも少女から女性への階段をのぼっていく主人公の成長を描いている。そういう意味で似ているのだけれど、作風は全然ちがいます。戦時中という不安が多い時代に、生きてることそのものが輝いている、という、明るさが魅力でした。構成がしっかりしていて、けっこう長いお話なのに(10万語くらいか?)、さいごまでぐいぐいひっぱっていってくれるお話でした。

 "Private Peaceful(by Michael Morpurgo)"とか "Pied Piper(by Nevil Shute)"を読みたくなりました。

 日本語で読んで、その直後に英語を読んだんだけど、全然まざらず、日本語は日本語、英語は英語で楽しめました。多読をはじめた頃は、日本語のあとすぐに同じ話の英語を読むと日本語がうかんでしまうので、数ヶ月期間をあけないと読めなかったのに。ふしぎです。

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Comments

「イングリッシュローズの庭で」、私も好きな本で、原書も読みました。ちょっととばし読みでしたが(^_^.)
かのんさんの読書記録に影響されて、次々読んでいます。図書館で借りることが多く、自分の未読本が減りません。「Miracles on Maple Hill」は図書館で読んだ後原書を買ってしまいました(まだ買っただけですが)。
今日も県図書館へ行く用事があるので借りてしまいそうです。でも読みたい本がたくさんあってなんとも幸せです。多読はしばし休業中。こちらも読みたい本がめじろ押しですが。連休は読書だ!と思ったら、久しぶりに家族がそろいそうで無理かもしれません(^_^.)

Posted by: MOMO | 2009.04.28 10:06

MOMOさん、こんにちは。かのんです。

気ままな読書記録を読んでくださってありがとうございます♪
MOMOさんの楽しみの一助になれば、うれしいな。

「Miracles on Maple Hill」買っちゃいましたか。
いいですよね。わたしもこのお話はすきー♪
この本のことを想うと心がふわっと暖かくなります。

ご家族が揃うと母は大忙しですね。
どうぞ、ゆったりと楽しい休日になりますように。

Posted by: かのん | 2009.04.29 09:19

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