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読書57-60

book エーミールと探偵たち (ケストナー少年文学全集 (1)) ケストナー (著), ワルター・トリヤー (イラスト), 高橋 健二 (翻訳)

 われながら今ごろになってえらい古典的な物語を読んでるなぁ、と思うのですが、初めてよみました。

 大人になって読んでよかった・・・。この翻訳では、子ども時代のわたしにはぜったい読破できなかったろうから。

 ええ、おもしろかったです。いい子すぎるという気もしないではないですが、でもいい子がきちんと評価されなくちゃね。子どもだって、がんばってるんだから。

book 中央アメリカをかける―グレートジャーニー 人類5万キロの旅〈5〉 関野 吉晴(著)

 関野さんのグレートジャーニー、第5巻。永年通った南米を卒業して関野さんにとっては初めての土地、中央アメリカに入ります。

book 夏の終わりに ロザムンド ピルチャー (著), Rosamunde Pilcher (原著), 浅見 淳子 (翻訳)

 なんだかんだ言いつつ、ピルチャーの物語を読み続けています。だって風景がきれいなんだもん。

 このお話はアメリカ西海岸とスコットランドが舞台になっています。

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Krabat ドイツ語版朗読CD

book Krabat [Audiobook] (CD) Otfried Preussler (著, 監修)

 ドイツの児童文学作家オトフリート・プロイスラーの『クラバート』の朗読CD,ドイツ語版です。

 このお話は日本語版と英語版を読みました。とてもお気に入りです。お気に入りが長じてドイツ語版(原書です)も手元にあったりするので、ちらっとドイツ語版をながめてみようかなぁ、とおもったのがことのはじまりです。

 ちなみにわたしはドイツ語、いっさいわかりません。

 まず、英語とドイツ語の本を使って対訳で読もうとしたんだけど、挫折。

 で、英語とドイツ語の対訳ノートを作りはじめました。

 対訳ノートというのは、ノートの左ページに英語版を筆写して、右ページにはそれに対応するドイツ語を筆写する、というだけ。筆写するだけだから辞書はいっさい使いません(というか、ドイツ語の辞書をそもそもわたしは持ってない)。

 いま、第1部の第4章のとちゅうくらい、約6000語分くらいを筆写終了。ドイツ語はさっぱりわからなくて当然と思っていたら、意外と英語から類推できるところもあるので、けっこう面白いです。

 でも発音はさっぱりわからない。発音が知りたいので朗読CDを探したら、なーんと、あるではないですか。(これってほんとに朗読CDなの?映画のサントラとかじゃないよね?とかなり疑心暗鬼な状態で発注したのですが、届いたCDはちゃんと朗読CDでした。あー、よかった。)

 で、ドイツ語版朗読CDで聞き読みしています。Abridged版なので、聞き読みするのもけっこう大変ですが、筆写ノートで聞き読みしてると英語をちら見できるので、いまはあのシーンか、とわかる。するとドイツ語がわかるような錯覚が体験できる。

 対訳ノートを筆写するには莫迦みたいに時間がかかるので、1冊まるまる手書きはむりだろうと思っていますが(6万語もあるんだもん)、6万語の英語とドイツ語を書き写し終わったときに、まるっきりわからなかったドイツ語がどう変化しているのか、楽しみなような気もして・・・。

 飽きたらさっさとやめるだろうけど、いまはけっこう面白いと思っているので、面白がってる間は対訳ノートづくり&聞き読みを続けてみようかなぁ、なんて考えています。  

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読書54-56

book 54. フィオナの海  ロザリー・K. フライ (著), Rosalie K. Fry (原著), 矢川 澄子 (翻訳)

 フィオナは10歳。4年ぶりに祖父母の住むスコットランドの島へ戻ってきました。フィオナは6歳になるまで、ロン・モルという島で暮らしていましたが、4年前、島の人たちは全戸離村をし、いまはロン・モルにはだれも住んでいません。無人島のはずのロン・モルにまつわるふしぎなうわさがあるという・・・

 わびしく不便な島だけれど、永年住んできた人たちにとってはかけがえのない故郷。スコットランドの灰色の海と島を舞台にした、そこに暮らす人びととアザラシたちの物語です。

 ケルトの民間伝承をもとにしたお話だそうです。

 やさしい色の装丁と矢川さんの翻訳ということで、手にとった本なのですが、わたしの中ではこれは大ヒットでした。地味ですが、とても上品なお話です。

 

book 55. 時の旅人 アリソン アトリー (著), Alison Uttley (原著), 松野 正子 (翻訳)

 ロンドンで暮らしていたペネロピーは療養のため、叔母の住むサッカーズ荘園に行くことになった。古いお屋敷で暮らすうちに、ペネロピーは過去の世界に迷い込んでしまう・・・。過去の世界、それは16世紀、スコットランド女王メアリが幽閉されている時代だった。

 英語版をとちゅうで投げてしまったので、日本語版を読みました(リンク先は岩波版ですが、わたしが図書館で借りたのは小野 章氏のハードカバーでした)。

 わたしが英語版を投げたのはちょうど、はじめてペネロピーが過去の世界を垣間見たあたり。もう、わけわからん!と。  日本語版を読んで、あー、ここから話が始まってたのかぁ、と思いましたけど。

 すごく面白かったです。これ、岩波版も読んでみたいなぁ。お話全体がわかったので、そのうちに英語版もチャレンジしよっと。(でもいつになることやら・・・)。

 作中に緑の袖の女性を歌った歌が何度かでてきます。

 日本語版を読んでるときにはぴんとこなかったのですが、あとになって、イギリス民謡の「Greensleeves」だったんだと気がつきました。

 グリーンスリーブスってこんな歌詞だったのね。

book 56. 海の島  ステフィとネッリの物語  アニカ トール (著), Annika Thor (原著), 菱木 晃子 (翻訳)

 時は1939年。オーストリアのウィーンで暮らしていたユダヤ人のステフィとネッリの姉妹は戦禍を避けるため、両親と別れ、スウェーデンに疎開をします。疎開先は小さな島で、ステフィとネッリはそれぞれ違う家庭にひきとられます。ステフィをひきとってくれたメルタおばさんにドイツ語は通じません。ステフィの両親は、ビザがとれたらみんなでアメリカへ行こう、と言っているが、ステフィたちが両親といっしょに暮らせる日はいつ来るのか・・・。

 スウェーデンで出版された子ども向けの物語です。4部作のシリーズになっていて、『海の島』は第1作めにあたります。

 原書は1996年出版。日本語版は現在、第2作めまで翻訳がでているようです。

 これ、いいなぁ。はやく4作めまで読みたい。けれど、英語版は今年の秋にやっと1作目がでるらしい(遅いなぁ)。ドイツ語版はどうやら4作めまで出ているらしいけど、、、、ドイツ語なんてわかんないよー!(スウェーデン語はさらにわからない)。

 英語ができれば読みたい本がかなり読めるようになると思って英語多読をしてきたんだけれど、英語だけじゃもの足りなくなってきたかも・・・・。

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読書51-53

book 51. スコットランドの早春  ロザムンド ピルチャー (著), Rosamunde Pilcher (原著), 中村 妙子 (翻訳)

 キャロラインは20歳。弟のジョディは11歳。キャロラインが結婚したら弟のジョディは継母とともにカナダへ行くことになっている。だが挙式の数日前に、ジョディは連絡がとれなかった兄に会いに行こうといいだし、2人はスコットランドへ旅立つ。春の花が咲き出しているロンドンをあとに北へ向かう2人をスコットランドの吹雪が進路を阻む…。

 原題は Snow in April。邦題の『スコットランドの早春』もいいけれど、この2つのタイトルから描き出される、脳内イメージ画像が全く違う。おもしろいなぁ。

 ピルチャーのお話はかならずいい終わりかたをしてくれるから、安心して読めます。

book 52. 川かますの夏 ユッタ リヒター (著), Jutta Richter (原著), 古川 まり (翻訳)

 舞台は今から30年前のドイツ。小学生のアンナといとこで幼馴染のダニエル、ルーカスの兄弟のひと夏を描く。

 最初の数ページを読んだだけで、ピンときた。これはやばい本だな、と。わたしがいうやばい本というのは、痛い、切ない、悲しい、やりきれないけど受け入れざるを得ない現実を描いたお話のこと。

 この本を人におすすめするだけの強さをわたしはもってないなぁ。

 きれいなお話ではあるけどね。

book 53.  オホーツクの十二か月 竹田津 実 (著)

 北海道の網走と知床の間にひろがる小清水町。そこで40年間獣医として暮らした竹田津さん。そこに暮らす動物たちと人間たちの営みをユーモラスにあたたかい語り口で描き出す。

 わたしが小学生の頃、はじめてキタキツネという動物のことを教えてくれたのが竹田津さんの本でした。こどもの頃から大好きだった竹田津実さんの本。おとなになった今もこうして読むことができて幸せです。

 読んでしまうのが惜しくて、だいじにだいじに1章づつ読みました。

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雨降って

 姉が緊急入院した、と、母からメールがはいったのは10日ほど前のこと。その後、胆石症と判明してひと安心。ああ、よかった。治る病だ。

 姉が入院したその日は姉の子たち(双子です)の高校受験の前日の夜。子どもたちも大変だったみたいです。試験に備えて早く寝ようと思っていたのに、入院のために必要なものを義兄がそろえるのを手伝ったり、翌朝はお弁当のしたくを自分たちでしたそうな。子どもたちももう中学3年生なので、自分たちでいろいろできる。

 昨日は姉の見舞いに行ってきました。甥は「今日のハヤシライスの味付けはぼくがやってん」と得意そう。姪は「おかーさん、早く帰ってきて。おばあちゃんが洗濯物を干すと首のところが伸びるねん」。もんくをいうなら自分で干しぃさ、と笑いたくなる。

 子どもたちは希望の学校にそろって合格したらしく、姉も義兄もほっとしたようです。

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読書46-50

book 46.長くつ下のピッピ―世界一つよい女の子 (リンドグレーン作品集 (1)) リンドグレーン (著), 桜井 誠 (イラスト), 大塚 勇三 (翻訳)

 マイプロジェクト、リンドグレーンをちゃんと読もうキャンペーンを展開中です。晩年の作品を読んでしまったので今回は発表の早いものを。

 子どもが楽しんで聞けるおはなしを集めました、って感じでした。おとなから見ると眉をひそめたくなる場面もありますが、それは言いっこなしってことで。

 このお話、子どもの頃に読みかけてそのままにしてたと思い込んでいましたが、今回読んでみると、さいごのエピソードも読んだ覚えがありました。どうやら最後まで読んでいたようです。

book 47.失われた世界をいく―グレートジャーニー人類5万キロの旅〈4〉 関野 吉晴

 関野さんのグレートジャーニーの記録、4冊めはクスコから北上し、ギアナ高地のテーブルマウンテンや、オリノコ川源流地帯にひろがるジャングルで暮らすヤノマミ族を訪ねます。

book 48.クマの名前は日曜日 アクセル ハッケ (著), ミヒャエル ゾーヴァ (イラスト), Axel Hacke (原著), Michael Sowa (原著), 丘沢 静也 (翻訳)

 ドイツの作家、アクセル ハッケの本です。『ちいさなちいさな王様』は英語版を読んだことがあったけど、こちらの本ははじめて読みました。『ちいさなちいさな王様』はちょっと哲学的で毒気もある(じょうずにオブラートに包んであるけど)、というテイストでしたが、『クマの名前は日曜日』はウィットの効いた温かみのあるお話でした。

book 49.The Day of the Storm  Rosamunde Pilcher

 先月読んだ『コーンウォールの嵐』の原書です。

 日本語で読んでるから楽しく読めましたが、ストレートに原書を読んでいたら、いまのわたしにはちょいと辛かったかも。6万語程度だし、文章も比較的わかりやすいけれど、やっぱり児童書よりは知らない単語が多いなぁ。

 一方で、日本語版で読んでたときに、内容はわかるけど、日本語の文章としてこれはどうよ?と思った箇所が原文だとすんなり読めて、そういう意味ではすっきりしました。

 潮の香りがする強い風に吹かれてみたくなります。

book 50.From This Day On, Heartland #19  Lauren Brooke

 ひさしぶりの Heartland です。19巻まできました。

 姉のLou に新たな門出があり、そして Amy にも転機が訪れます。

 今回は Matt がかっこよかった。

 さて、本編の最終巻にリーチです。20巻はいつ読もうかな。

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読書43-45

book 43.ともだちは海のにおい 工藤 直子 (著), 長 新太

 海にくらすいるかとくじら、ふたりの交流をえがいた物語。

 工藤さんのことばがまろやかです。ゆったりとした空気が全編にわたって流れています。

 ぼんじゅーる くじら作・フランス語の詩とその訳 っていうのがとっても可笑しかった。なるほどー、これならわたしにもフランス語、できそう、って思えるところがすてきでした。

book 44.空っぽの家  ロザムンド ピルチャー (著), Rosamunde Pilcher (原著), 中山 富美子 (翻訳)

 家族との交流がうまくできていなかった女性が、あることをきっかけに、家族との関係を変えてゆく過程を描いたものがたり。夏のコーンウォールが舞台になっています。

 日本語だと短時間に読めるのはいいのですが、じっくり読みができません(2時間で読んでしまった)。ピルチャーに関してはそろそろ英語にきりかえようかなぁと思い始める今日このごろです。

book 45.Field Guide to the Trees and Shrubs of Britain  Reader's Digest (著)

 英国で見られる樹木をテーマにしたイラスト図鑑です。

 めずらしくアマゾンからお届けもの。なんだろう?と開けてみてびっくり、発注した本人はこの本のことをすっかり忘れていました。注文したのいつだっけ? と調べてみたら、2007年12月。1年4ヶ月前。そりゃ、忘れるわ。入手できてラッキー♪

 そうか、Shrub ってそういう意味だったんだ、とこの本をみて合点しました。ぼんやりふわふわしていた脳内イメージがぴたっとフォーカスが合ったかんじ(修正前はどんなイメージだったか、っていうはなしはまたいずれ・・・(^^))。

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ことしはウメよりサクラかな

 ウメは開花時期が長いですね。早咲きのものを含めると1月中旬くらいから3月にはいったいまも楽しめる。
 けど、今年はちょっとわたしに余裕がなくて、ウメをゆっくり楽しむ気分じゃない。めまぐるしく変わる仕事のスケジュールに対応するので精一杯。
 去年の秋から騒がれるようになった景気の悪化をうけて、うちの職場でも経費削減の声がかまびすしい。けれど、仕事量自体は減るわけではない。つまり、同じ仕事量を残業を減らしてやれ、ということなのですね。
 いま社内システムの切り替え準備をしていて、その準備に追われています。導入が来週末。最後の追い込みです。年度末で通常業務も多忙なうえにシステム切り替えが重なって、業務の整理が大変。3月いっぱいはタイトなスケジュールの日々が続くのかなぁ。

 ことしは開花時期のながいウメをゆっくり楽しむことができそうにありません。
 サクラが咲くころには少しは落ち着いてると思うんだけどなぁ。

 あたたかくなるのはうれしいけれど、冬を満喫?しないまま、春を迎えることになりそうです(^^)。

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読書38-42

38.The Oxford Book of Ballads Arthur Thomas, Sir Quiller-Couch (編集)

 古謡(English Lyric)集です。初版は1910年。古書だけど、最近の円高のおかげでポンドが安いので、これなら買ってもいいか、というお値段でした。

 Diana Wynne Jones の "Fire and Hemlock" という話の中に、この本がでてくるので、ずっと気になっていたのでした。すこし読んでみたけれど古い英語なのでわかりにくい~。ま、いいか。手元にあれば気が向いたときに眺められるから。

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39.タランと角の王 (プリデイン物語 1) ロイド・アリグザンダー (著), 神宮 輝夫 (翻訳)

 

 少年タランの冒険物語。世話していたブタがいなくなっちゃって探しに出かけるところから話が始まります。ただし、そのブタがただのブタじゃなくて、予言するブタなんですね。どうやら角の王という敵がタランの国をおびやかそうとしているらしい。

 ギディオンというキャラがでてきます。見覚えのある名前だなぁと思ったら、サトクリフの『いるかの家』にもキディオンおじさんがいることを思い出しました。

 プリデイン物語はウェールズの神話『マビノギオン』をベースにしていて、予言をするブタ、というモチーフもウェールズの神話にあるのだそうです。

book 40.はるかインカを訪ねて (グレートジャーニー 人類5万キロの旅3) 関野 吉晴

 関野さんのグレートジャーニーの記録、第3巻。アンデス高地やアマゾン源流の村々を訪ねます。関野さんはこの地域に20年以上通っているそうで、ここ数年の変化についても言及されています。1回訪れただけの旅行記とは違い、読み甲斐があります。

book 41.グレイ・ラビットのおはなし アリソン・アトリー (著), フェイス・ジェイクス (イラスト), 石井 桃子 (翻訳), 中川 李枝子 (翻訳)

 野ウサギのヘア、リスのスキレル、そして小さなウサギのグレイ・ラビット。3人は1軒のおうちに仲良く暮らしています。ヘアとスキレルは家事にはあまり協力的じゃないけれど、グレイ・ラビットはせっせと掃除をしてお茶の準備をしてと忙しいながらも楽しそう。

 これ、いい。カナリアの種に笑ってしまった。森や草地の表現が美しく、グレイ・ラビットはけなげで明るくて。キャラたちもいいし、暮らしぶりがつつましくてさっぱりしていて。

 プリンさんが「ピーターラビットもいいけれどグレイラビットもいいですよ」とおっしゃった意味がよくわかりました。

 これは原書をさがそう。古書かぁ。。。。

book 42.もうひとつの景色 ロザムンド ピルチャー (著), Rosamunde Pilcher (原著), 浅見 淳子 (翻訳)

 ピルチャーの作品の中でも比較的早い時期に発表されたもの。『コーンウォールの嵐』と同様、英国の景色の中で物語がつむがれていきます。季節は冬枯れた2月から夏の頃まで。

 ちょっともったいない、と思いながらも、ゆっくり読んでるといつまでも終わらない気がしてざーっと読んでしまいました。

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