読書36-37
読書ができてないなぁ。読みたい本は山積みなのに。
読書がすすむかすすまないかって、物理的な時間よりも、精神の集中とか安定の具合のほうが影響するのかもしれない。時間がたっぷりあっても、こころがざわざわしているとき、考えなくちゃいけないことがたくさんあるときには読書に集中しにくい。
うまくすぱっと切り替えられるといいのかな。
36.Pinky and Rex Get Married James Howe (著), Melissa Sweet (イラスト)
かわいい~~。
Pinky と Rex って何歳くらいなんだろう。小学生くらいに見えるけど。それでこういうことやっちゃうのかぁ。いいなぁ(爆)。
作者は、おとぼけ感がふしぎと魅力な Bunnicula シリーズを書いてる James Howe さんです。
37山賊のむすめローニャ (リンドグレーン作品集 (19) リンドグレーン (著), イロン・ヴィークランド (イラスト), 大塚 勇三 (翻訳)
リンドグレーン晩年の作品です。
リンドグレーン、はじめてまともに読みました。リンドグレーンといえばピッピやカッレくんでしょ、って声が聞こえてきそうなのですが、こどもの頃のわたしは、ピッピ、好きじゃなかったんですよね。読みかけてとちゅうで投げちゃった。
かつて投げた本はとりあえず避けて、今回『ローニャ』を読みました。
なんだかすごい本にあたっちゃった気がする。特に後半の展開にはことばが出ない。
最初の2章はどこが面白いのかさっぱりわからなかったの。おかしいなぁ、と思っていたら、ビルクというキャラが登場してきて、ああ、なるほど、こういう展開になるのねと。読み進むうちにどんどんキャラの魅力が増してきて、ラストはこう締めくくるかぁ。やられたぁ、と。
状況としてはありえない。あのシチュエーションもローニャとビルクの行動も。虚構を描きながら、その中に真実がちりばめられている。作家さんの理想や人間性、こころの中にある原風景や価値観という真実が。
リンドグレーンをちゃんと読み直そう、と思いました、はい。
英語版も読むつもり。英語版は"Ronia, the Robber's Daughter"というタイトルです。
リンク先は日本語版のハードカバー版ですが、岩波少年少女文庫版もあります。

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