« 独自の文化・思想をもつ人々が共存する社会 | Main | 貴腐ワイン »

腐敗と醗酵

 腐葉土とダンボール箱をつかった生ごみコンポストをはじめました。ひと月くらいになるかな。

 うまくいってるのかどうかはよくわからない。自炊することが少ないから生ごみの投入量が少ないし。1週間前に投入した大根のヘタや柿の皮はまだ残ってるから、分解速度はゆっくりみたい。温度もさほど上がっていない。さわるとすこうし暖かいかな、くらい。それでも腐敗はしてないし、多少なりとも醗酵熱が発生してる点を考えると、いちおう分解してるんだろうなぁ。

 自分でびっくりな点はね、生ごみコンポストをはじめてから、1度も生ごみを回収に出してないこと。

 生ごみを常温でひと月放置しといたら、きっと腐敗して虫が発生してる。
 生ごみを水分を調整して土にまぜたら、常温でひと月経っても、腐敗しないし虫も発生しない。

 すごーい。土も、土のなかに棲む微生物くんたちも、ほんっとにふしぎで、偉大な存在だとおもう。

 生ごみコンポストを維持するには、日々、手間が発生する。面倒だから生ごみをそのまま回収にまわすのも選択肢のひとつ。

 けどね、コンポストやってみると、けっこう面白いのよ。目にみえないけど存在して、なにやら働いてくれている微生物くんたち。そんなふしぎな彼らと向き合えるのは、面白い。だから続いているのかな。

 まぁ、腐敗も醗酵も工程は同じ。有機物が微生物の働きによって分解され、違う物質に変化すること。人からみてプラス面が多いのが醗酵、マイナス面が多いのが腐敗、ってだけ(合ってるかな?)。

 そう考えると、腐敗そのものが悪なわけじゃない。ただ、腐敗がわたしの近くですすむと、匂いがひどくてわたしが不快、ってだけで。匂いと虫の発生さえなければ、腐敗でも意外と許容範囲内かもしれないと思うのは気のせいかなぁ(爆)

|

« 独自の文化・思想をもつ人々が共存する社会 | Main | 貴腐ワイン »

雑記」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 独自の文化・思想をもつ人々が共存する社会 | Main | 貴腐ワイン »