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『Wish Me Luck』

book  Jamieは12歳、リバプールに住んでいる。時は第二次大戦中。食料は配給制だし、夜はしょっちゅう空襲警報が鳴るし、出かけるときにはいつもガスマスクを携帯しなきゃいけない。でも戦火はリバプールまで及ばないから、いつもどおり学校へ行く。いつものとおり友達にも会える。当たり前のように。

 やがてリバプールもドイツ軍の空襲に見舞われる。Jamie の両親は疎開のためにカナダに向かう船、City of Benares 号に Jamieを乗船させることにする。それも隣に住む仲の悪い Tom Bleeker が同じ船室。冗談じゃない。

 City of Benares 号、そして Jamie と Bleeker にどんな未来が待ち受けているのか。
 少年たちの友情と勇気を描く。

 YL6.5~7.5くらいかな。Bleeker も Jamie もごくふつうの少年。そのふつうさがかっこいい。珍しく、男の子が主人公の物語。
 このお話そのものはフィクションだけど、当時、City of Benares号というカナダに向かう疎開船はあったのは史実なのだそうです。
 Amazon では残念ながらユーズドしかないようです(わが家の本は何年も前に買ったのを棚待ちしてたからなぁ。)

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