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『天と地の守り人 第3部』読了

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上橋菜穂子

 『天と地の守り人 第3部』を読み終えました。物語が幕を閉じるってこういうものかぁ。ふー。
 楽しく読みました(内容は楽しいなんて優しいものではないけれど)。この物語に出会えて、この作家さんと同じ国、同じ時代に生きていてよかった。

 第3部は、第1巻『精霊の守り人』で登場したキャラクタを中心に、このシリーズのメインキャラ総出演って感じの1冊でした。メインキャラが複数いて、彼らがそれぞれ違う場所で動いているのを追うように物語が展開します。新ヨゴ皇国が主な舞台です。新ヨゴ皇国の中でも南側のタラノ平野、青弓川の扇状地に築かれた都の光扇京、交易都市の四路街、青霧山脈のふところにあるタンダの家。西隣のロタ王国、そして大海の向こう側、タルシュ帝国での動きも描かれます。

 これから読んでみようという方は、ぜひこちらからどうぞ。『精霊の守り人』


 普段なら飛ばし読みのわたしが8時間くらいかけて読みました。読みながら書きとったメモがA5版ノートに22ページ(方眼ノートに大胆に書いてるので文字量は多くないけど)。いやぁ漢字は書けないし、知らないことばもある。最後通牒なんて言葉、生まれて初めて書いたんじゃないかな(ついでに今、辞書ひいた)。
 分量は洋書にすると、ざっくりイメージで10万語くらいかな。ハリポタ3巻と同じくらいのイメージ。洋書でもこのくらいの本を1日で読めたらいいなぁって思うけど、洋書は8時間ぶっとおしで読めない。集中力が続かない。まぁ、あまり高望みせず、ぼちぼちいきます。


 そういえば、この『天と地の守り人』第1部が出版されたのが2006年11月。タドキスト大会のときに読書中で、東京まで持っていって夜中にホテルで読んでました。洋書を読むタドキストが集まる大会の最中に、和書を読んでるわたしって…(笑)。

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