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Warrior Scarlet

book

by Rosemary Sutcliff
70,000語

 青銅器時代のイングランドが舞台。大地の女神を信奉する先住民族と、太陽をあがめる後進民族がそれぞれ独自性を保ちながら、協調・共存している。人々は、森で狩猟をし、麦を育て、羊を放牧し、オオカミやクマなどの外敵から村を守りながら生計をたてている。

 村で育った少年が、氏族の中で一人前の大人として認められるには、オオカミを独力で倒す試練をクリアしなければいけない。主人公の少年 Drem もまた戦士となるため、その試練に立ち向かう。片腕しか自由に使えないハンディキャップをもつ Drem がどうすればその試練を乗り越えられるのか。ひとりの少年が親友、理解ある大人、そして忠実な愛犬とともに、大人へと成長してゆく約6年間のお話です。
 邦題:太陽の戦士

 自分の快適レベルよりYL5段階くらい上の感覚。特大キリンでした。わからないところが多くて思ったほど楽しめなかったけど、ま、いいか。自分がどの分野の語彙が苦手なのかもよくわかったし、サトクリフの文体の特徴もずいぶん掴めたから。2年後を楽しみにしましょう。そして、やっぱり、サトクリフのお話がわたしは好き。よし、がんばるぞ。

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Comments

かのんさん、こんばんは。
私も、サトクリフ好きなのです。
でも、難しいのですね。
原書で読みたいだけに(訳と相性が悪い事もあって)
その言葉は痛いです。

私も、数年先を見て目標本にしたいと、思いました。

Posted by: すずか | 2006.03.06 21:14

すずかさん、こんにちは。
すずかさんもサトクリフがお好きなのですね。わ~い、お仲間♪
日本ではサトクリフが亡くなったあとも新しい邦訳が出版されていますね。
この『太陽の戦士』も永らくハードカバーだったのが、
岩波少年文庫になりました。(なんで今頃?と首をかしげていますが)
一方、本家イギリスでは、絶版本が多いんですよね。

わが家では、サトクリフ本は目標本としてたかいところで待っててもらっていますが
いつかぜったいに原書であの筆致を味わえるようになるんだいっ!と
心に決めています。
乾いた大地に水がすうっと染み込んでいくように
あの滋味ある文章を味わえるようになりたい。
思うように読めない今の状況も、前向きなエネルギーになってます(^-^)。

すずかさんも、相性の合わない訳のことを忘れて、
原書を味わえる日がきっときます。
お互い、その日を楽しみにしていましょうね。

Posted by: かのん | 2006.03.06 22:03

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