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『Pleasing the Ghost』

book

by Sharon Creech
YL3.5-4.0  11,000words  【SSS書評】より

 Dennis は9歳。お父さんを失くした後、Dennis の寝室に、さまざまゴーストがやってくるようになる。ある日、風のようにふわりと部屋にやってきたのは、Arvie おじさんのゴーストだった。Arvie おじさんは病気のため、適切なことばを話すことができない。何を言っているのかよくわからないが、どうやらおじさんは Dennis に3つのお願いがあるらしい。Dennis はなんとかしておじさんの願いをかなえようとする。さて、おじさんの3つの願いとは?

 切ないテーマなのにユーモラスで、心あたたまるいいお話です。が、わたしにはもう一歩ぐっとくるものが欲しかったなぁ(『Walk Two Moons』のイメージが強かったためかな)。テーマはいいし、主役格のキャラたちは充分魅力的なだけに、あと一歩だったのが、残念でした。
 このままでは惜しいので、別の作品も読んでみたくなりました。まだ読んでない本があるってうれしいです。

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